メタボも関係する加齢臭


年齢を重ねると、誰でも加齢臭を発するようになります。
しかし、その程度には個人差があります。
加齢臭がひどい人は、メタボリック・シンドローム(メタボ)にも注意が必要かもしれません。

最近は健康診断で胴回りを測られるなど、メタボ検診が行われるようになっています。
メタボは、内蔵脂肪型肥満、高血圧、高脂血症、高血糖のうち、
2つ以上の症状に合致した人をそう呼びます。
原因としては、食事の食べすぎや運動不足、タバコ、アルコールなどが考えられます。
つまりメタボの人は、基本的に太りすぎて、体脂肪が多いわけです。
一般的に言って、メタボの人は肥満体が多いため、
加齢臭の原因である脂肪酸のノネナールも多い可能性が高いわけです。
言い換えるなら、脂肪が多いことは臭いが出やすいことだということです。

逆に言えば、もし加齢臭に気付いたら、生活を見直すことをお勧めします。
不規則な生活や暴飲暴食をしていないかチェックし、脱メタボを図りましょう。
生活を規則正しくして体質改善に勤めることで、
体脂肪が下がるだけでなく、加齢臭の改善も図れるからです。

最近では「メタボ臭」という新しい言葉も誕生しています。
これはメタボ体型の方から臭う独特の体臭のことであり、
細かくいうと加齢臭とは違う臭いなのですが、加齢臭とほぼ同意に使われているようです。
それというのも、上記にようにメタボと加齢臭には深い関わりがあるからです。
そして、双方が嫌な臭いであることに変わりはありません。
ですから、対策を練って臭いを撃退しなくてはならないわけです。

まずは、生活習慣を改善して、メタボを解消し、加齢臭も無くす。
こうした臭いに気を配った生活を送るように心がけましょう。

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