加齢臭対策に有効な食物繊維
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加齢臭を抑えるには食物繊維をとるのがお勧めです。
最近になって加齢臭の問題が取り上げられるようになった要因の1つに、
日本人に体臭が強い人が増えてきたことが挙げられます。
その原因と考えられているのが食の西洋化です。
これまで日本人は、食物繊維がたっぷり含まれる野菜をはじめ、
海草や不飽和脂肪酸が多い魚、玄米などを常食にしていました。
こうした、いわゆる“和食”が中心の食事をとっている人は、体臭があまりきつくないといわれています。
ところが現在は、ハンバーグやピザなど食の西洋化が進んでいます。
こうした食事や生活習慣などから体臭が強まっていると考えられ、
加齢臭も問題になってきているのです。
つまり加齢臭の予防には、食生活の改善が必要であり、和食を心がけましょう。
かつての食事を見直し、和食を食べるようにすることで、加齢臭予防になりますし、
さらに脂肪分が少ない和食はダイエットにも効果があり、健康維持にも有効です。
和食の中では、ゴマを使うのがお勧めです。
ゴマには加齢臭予防に効くビタミンEなどが多く含まれています。
また、アンチエイジングな成分でもあります。
その他、和食は便秘解消にも有効です。
最近では、若者を中心に野菜を採らない人が増えていて、
その結果、男女を問わず便秘で悩む人も多くなっています。
食物繊維は野菜に多く含まれていますから、
野菜を中心とする和食を食べることで、自然に便秘も解消できます。
和食には、食物繊維を多く含んだごぼうや大根などの根菜類はもちろん、
みそ汁に入れられるわかめや玄米なども豊富な食物繊維があり、
腸内の老廃物を綺麗にしてくれる効果が期待できます。
さらに、加齢臭の原因である脂肪酸も減らします。
植物繊維は脂肪も吸着して体外に出してくれますので、臭いの元となる脂肪量を減らすことができます。
このように食物繊維を採ることで便秘解消だけでなく、
加齢臭知策も同時に行えるのです。
ただし、何事にも限度があり、食物繊維といえどもとり過ぎは良くありません。
1日の目安は20gほどです。
これを基準に、意識して食物繊維を採って、加齢臭を予防しましょう。